百年の孤独

「お一人様の食歴」。生きているうちにあと何回美味しいものが食べられるだろうか。銀座に生息して365日外食の日々。キッチンがいらないので、ホテル暮らしです。

ティファニー五番街というブログアドレスにしてみたものの

このブログの作者は、「東京在住、アラサー女子」から連想する世間一般のイメージからはかけ離れた謎の生き物です。

今は銀座でホームレス生活をしています。

美味しいものに目がない、糸目もないので、この街に住みついた次第です。

持たない生活を極めたら、ホームレスになりました。(ホテル暮らし)

三食外食の毎日。コンビニが冷蔵庫代わり、台所が恋しくなったら目と鼻の先にある天下の台所、築地へ出向きます。

早朝5時から営業し、14時には閉まる築地。一方の銀座は、お昼前11時頃からオープンし、深夜までネオンの灯る高級な大人の街。

この移り変わるタイムゾーンが、一つの街に、まるでニューヨーク時間と東京時間が存在するように思える。

深夜に帰宅した日は、銀座でこんな時間でも開いている定食屋さんを候補に思い浮かべると同時に、あと数時間したら、築地市場のお店が開くなぁと葛藤する。

ここまで読んでお察しの通り、アラサー独身女子の孤独のご飯日記です。

夜はぼっちが際立ってしまうので、特にランチを好み、某ログを片手に、どこのお店で何を食べるかを四六時中考えるのに忙しい。とても、忙しい。

よろしくお願いします。